地球を巡り、旅をしながら年収1億円
遠い遠い昔、収入は勤める会社、年齢、そして学歴で決まってた。
会社は雇用を保証し、忠誠を誓ったものへ
生涯に渡り給料を与えてくれた。
そんな時代もかつてあったそうだ。
さて、話を現代に戻そう。
現代では、会社へ忠誠を誓っても、
最後まで面倒を見てくれる保証はもはや無い。
大きな会社の権力は、失われつつある。
だがその反面、全く新しいやり方で、驚くほどの収入を稼ぐ人が、
大量に生まれるようになった。
お金の流れが変わったのだ。
昔の時代には、絶対にありえなかった
若くして億万長者という人がゴロゴロと普通に出はじめた。
なぜ、そのようなことが現実として起こったのか?
それは、ITの誕生と、グローバル化により
成功するまでの期間が、圧倒的に短縮されたからだ。
昔の時代、大きな財産を築くには、何十年も時間がかかった。
事業資金集め、組織作り、設備投資など、
やるべきことは非常に多く、どれも形にするまで時間がかかる、
そのため年を取ってからようやく努力が報われ、
お金持ちになることができた、それしかなかったのだ。
投資の世界では、ウェブがない時代、情報は容易に操作され、
閉鎖的であり、リアルタイム性も無かった。
今のような仕組みが無いため多額の資金も必要となり、
個人が投資して儲けるのは並大抵のことではなかった。
しかし、今は違う。
わずか数年で億単位の資産を作ることが可能になった。
もちろん、相応のがんばりは必要だ。何もしなくていいわけじゃない。
違うのは、頑張りが報われるまでの期間が圧倒的に短くなり、
そしてリターンが大きくなったのだ。
年を重ねて、年功序列で、だんだん収入が上がっていく?
そんなわけないのは、働く前の高校生だってわかってる。
年齢で収入は決まらない。
学歴も関係ない、職歴も関係ない、
収入を増やすのは、あなたという個人が
どれだけ情報と知恵を手に入れ、
正しい行動を積み重ねて、
新しいチャンスをつかめるかにかかっている。
サラリーマン独立後からこの物語は始まる
投資で収入が得られるようになり、
安定した会社を辞めて独立、私は自分のビジネスを始めた。
サラリーマン時代の物語は別記事を見て欲しい
➡︎奴隷から自由へ、輝けるもう1つの新しい人生を見つけた話
前職は経理だったためビジネス経験は全くのゼロ、
コネもツテもない、社員もゼロで自分一人、
という状況下で、一時は為す術なく半年間ほぼ無収入が続いたものの、
なんとか乗り切り、苦難の1年を経て、2年目から軌道にのり、
ビジネスと投資の収入を合わせると年収1億円を超えた。
新卒入社した大企業の社長(50代後半)の役員報酬と比べても
倍以上高い年収に私はなってしまったわけだ。
こうして、日本で1%程度しかない億万長者になったわけだが、
ただお金持ちになったというだけでは、私の理想とする自由な人生ではない。
- お金は持っていても、大きなストレスを抱え、安らぎがない人
- お金は持っていても、長時間の労働に拘束され、人生を楽しむ余裕がない人
- お金は持っていても、大切な家族を犠牲して、後から後悔する人
古代より今まで、多くの権力者が切望しながら、
手にすることができずにこの世を去っていったもの
それが「自由」なのだ。
本当の自由を手にできた人は、歴史的にも例がないほど
極めて少ない。
自由なライフスタイルとはまさに伝説の秘宝と言っていいだろう。
最高のライフスタイルを追い求める
私はお金以上に大切もの「最高のライフスタイル」を追い求めた
お金だけあってもストレスに蝕まれ仕事に拘束される
大企業の社長のようになりたくはない、
貧乏なバックパッカーは移動はできても
お金が無いせいでできることの選択肢が限定されてるし、
何より将来が不安すぎる。戻ってからどうするの?
時間だけあるニートなど論外、
- 複数の収入源を持ち、収入が何もしなくても
資産から安定して入ってくる経済的な自立 - 才能が発揮でき、やりがいある仕事だけに取り組み、
他者へ貢献する充実感を感じて楽しみながらお金を稼ぐ - 世界のどこにいても、まるで携帯電話のように
持ち運び可能なビジネスと投資の仕組みがある
これらすべてを兼ね備えた自由こそ、伝説の秘宝なのだ。
私はそれを手にすべく、
いかに少ない時間で、いかに場所に囚われずに、
それと同時に価値をより高めることで収入を長く維持し続けるか
を徹底的に追求していった。
このやり方には秘訣があり、既存の常識やルールを大きくチェンジ
することで実現したのだが、それはメールレッスンの方でおいおい詳しく話すとしよう。
結果として、毎日が日曜日のように、朝起きてから夜寝るまで
すべてが自由時間になった。
信じられないかもしれないが、本当に実現できてしまったのだ。
今では、目覚まし時計無しで爽快な気分で自然と目覚め、
今日はどんな楽しいことをしようかゆっくり考え、
時間はいくらでもあるからゆとりをもって、
自由自在にやりたいことができるようになった。
仕事をしたい時はバリバリやるし、
のんびりしたい日は何もせずゆっくり休む、
何をするにもマイペースで、誰からも邪魔されずに
毎日を過ごせる、こんな幸せ他にないと思う。
人生をフルエンジョイ。地球を巡り、世界へ投資
これまで秘境への冒険、南国のビーチリゾート、
優雅なヨーロッパの街などなど、世界50ヶ所以上を旅してきた。
➡︎(ブログ)世界を旅してきた軌跡と写真
そうしている間でも、収入は途絶えるどこか増え続けていった。
旅をすることは、遊びの意味だけではない、
世界各地の現場をこの目で見て、チャンスを感じた国に投資をしている。
日本だけでなく、アメリカのカリフォルニアとテキサス、
フィリピンのホテル、ベトナムなど、複数の国で不動産を所有、
時には海外の大富豪の元を訪れ、話を聞いたりもしている。
一番有名な人で言えば世界三大投資家の一人であるジム・ロジャーズさん
の自宅へ訪問して対談をしたこともあった。
世界の好きな場所を巡りながら、お金も稼げるこのスタイルは最高に楽しく、
「仕事が遊び」とはまさにこのことだと感じる。
ぜひあなたもこの快感を味わう投資家仲間になって頂きたい。その日が待ち遠しく思う。
子供の成長を見届けられる幸せ
人生において、今という時間にしか
できないことというものが存在する。
今の私にとっては、小さな娘と
すごせる時間は今しかない。
赤ちゃんの我が子と接することが
できるのは今この瞬間だけ。
5年後にやろうとしても子供はもう大きくなってしまい、
失った時間は永遠に取り戻せない。
このあいだ生まれたかと思った娘は早くも2歳になり、
こうやって保育園、小学校と時はすぎ去っていくんだな
と思うと少し寂しくもある、
だからこそ、今という時間、できるだけ一緒にいて、
いろんな所に行って、笑ったり、泣いたり、喜んだり・・・
家族の思い出をたくさん作っていきたいなって、そう思う。
私の父は、単身赴任でほとんど家にいなくて、
会話はほとんどなく、遊んだ思い出もあまりないから、
より一層強く我が子に同じ思いをさせたくないと思う。
泣き叫んだり、グズったりするけど、
それも今しかないわけで、そう思うと
愛おしくなり、優しい気持ちになれる。
「今を大切に」
自分の誕生日以上に、子供の誕生日でそう感じた。
こうした子供との時間、家族との時間を
たっぷりとれる、今の生活には感謝しかない。
本当にありがたい。
お金と自由が与えてくれる最高の恩恵だ。
自由に生きるために・・・
私は、過去と決別し、人生を全く新しいものへ変えることができた。
ミステリアスで、ドラマチックな私のライフスタイル
を目にした人はみな一様に
「どうしてそんな生き方ができるのですか?」
と聞いてくる。
その秘密は、メール講座に登録した一部の人にだけ
こっそり教えよう。ワンステップ手間をかけてでも
私の話を聞きたい人にだけ、秘密をシェアしたい。
複数の収入源を作る戦略
最後に、85歳のおばあちゃんが書いたと言われ、
世界で語り継がれる、わたしが大好きな詩をあなたも贈ろう。
もしも人生をやりなおせるなら、
こんどはもっとたくさん失敗したい。よけいなチカラをぬいて、
いつもリラックスして暮らすそして、絶対にこんなに完璧な人間ではなく、
もっと、もっと、愚かな人間になろう。この世には、実際、それほど真剣に思いわずらうことなど
ほとんどないのだ。チャンスがあればなんどでも挑戦する。
もっとどんどん旅に出て、
もっとたくさん山に登り、もっといろんな川で泳ぎたい。
好きなだけアイスクリームを食べ、
むりして豆ばかりを食べるのはよそう。きっといまよりも問題は増えるかもしれない。
でも、
頭の中だけの心配事は減るだろう。
ごらんのとおり私は、
ごくふつうの人間です。いつだって、
どんなときでも、
コツコツまじめに生きてきました。
ああ、そんなわたしの人生にも、
生きる喜びを感じた瞬間がいくどかありました。もしも人生をやりなおせるなら、
あんなひとときが、たくさんほしい。本当にそれだけで、あとはなにもいらない。
ただ長生きするために今日を過ごすのではなく、
一瞬一瞬を大切に生きる。体温計や湯たんぽ、レインコートやパラシュートが
なければどこにも出かけられないわたしはそんな用心深いタイプのひとりでした。
もう一度人生があるとしたら、
こんどはもっと身軽に旅に出よう。もう一度人生をやり直せるなら・・・
だが、見てのとおり、私はもうやり直しがきかない。
わたしたちは人生をあまりに厳格に考えすぎていない?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、
おこりもしない未来を思いわずらってはクヨクヨ悩んだり、かまえたり、落ちこんだり ・・・・
もっとリラックスしよう、
もっとシンプルに生きよう、
たまにはバカになったり、無鉄砲なことをして、
人生にうるおいや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。
〜ナディーン・ステア〜